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マーケティングを駆使してクライアントに貢献する
大分WEB業界のインフルエンサー。

デジタルバンク株式会社

大分県民なら誰もが知っている『大分合同新聞』。大分市府内町にあるその本社裏手のおしゃれなビル、そこには大分WEB業界の老舗企業『デジタルバンク株式会社』が入っている。
1999年というノストラダムスの予言に世が右往左往、もとい、インターネットがほんの一部にしか浸透していない時代に設立され、大分のデジタルクリエイティブ・WEB業界を牽引してきた企業だ。
全国的にも話題になった『ほめられサロン』や『ミニ事件簿ワンダーランド』などでご存じの方も多いのではないだろうか。
インタビュー当日、1階にある『ハニカムカフェ』に現れたのは、最近のWEB・クリエイティブイベントでも頻繁に名前をお見かけする事業統括本部長の板井悟史さんだ。
事業統括本部長といういかにも凄そうな肩書きとは裏腹に、実際の板井さんは30代とまだ若く、スマートな佇まいで私たちを迎えてくれた。
だが話を聞いていくと、内に秘めた熱い思いが徐々に顔を覗かせだした。
大分WEB業界の老舗企業デジタルバンク株式会社と、板井悟史さんの素顔に迫った。

マーケティングを駆使してクライアントに貢献

弊社は1999年創業で、今期で18期目となります。ホームページの制作からシステム開発、iPhone/Androidなどのアプリ開発、映像・動画制作など、社名にもありますようにいわゆるデジタルコンテンツ全般の制作会社として誕生しました。
そして4〜5年前からはマーケティング事業に力を入れています。マーケティングとは簡単に言うと『いかに効率よく売るか』ということを戦略立って行っていくことです。(後述で更に詳しく説明)
僕はもともとデザイナーだったのですが、そもそもデザイナーの頭の中にはマーケティングの知識が備わっていると思います。だって商業デザインって『ただカッコいいだけのデザイン』じゃ駄目じゃないですか。
『クライアントの伝えたいこと』を優先して、その上で最大限効果のあるデザインを作ることが基本なわけです。
だから一人前のデザイナーはマーケティングも出来る。ただし言語化出来ない人が多いですし(笑)、単発では考えられても、長期的な戦略を組み立てることが出来ない人も多いとは思いますが。
また、全国的に話題になった『ミニ事件簿ワンダーランド』や『ほめられサロン』などのウェブサービスも定期的に作っています。

気さくに語ってくださる板井さん

理論で最適解を導き出し、確実に果実を収穫する方法。
それがウェブマーケティング。

ウェブマーケティングを駆使することで、クライアントも安定して利益を生むことが出来る。

ウェブマーケティングではまず、インターネットを利用した消費行動に特化した分析と解析を行い、その結果を基に戦略や戦術を立案し、実際の広告物として落とし込んでいきます。
そしてこの後が重要なのですが、広告を運用しだした後にも分析と解析を続け、その結果を基に改善していくわけです。
いつも100点を取れるに越したことはないのですが、なかなかいつもそうはいかない。でもウェブマーケティングを駆使することで、確立は確実に上がっていきクライアントも安定して利益を生むことが出来る。
難しいことを言っているように感じるかもしれませんが(笑)、簡単に言うと『モノが売れる裏付けを作り、求めている人に求めている情報を届ける。』ということです。

やりたいことをやりやすい会社

ウェブサービスは言葉のコミュニケーションが無いことが大前提です。その制約の中でいかに話題になる、また役に立つサービスを作るかというのはいつも頭を抱えます(笑)。
一つ方法論として気がついたことがあって。個人の欲求を突き詰めていくんです。
例えば『ほめられサロン』だったら『シャワーを浴びるように褒められたい!』ということをウェブサービスとして落とし込みました。
『ミニ事件簿ワンダーランド』の場合は合同新聞に毎日掲載されている『ミニ事件簿』を『ネット上で過去の記事も含めて気軽に読みたい』ということを実現しました。
もちろん両方ともたくさん悩みながら議論しながら作りましたが、出来上がってみるとシンプルに欲求に答えているだけなんです。
U-workメンバーも初めて見る活版。

ヒットの裏には当然苦労も。

ウェブマーケティングの知識は全社員で共有する。

社内には色々な職種のスタッフが働いていますが、職種に関係なくウェブマーケティングの知識は全員で共有するようにしています。
また、セルフプロモーションも大切だと考え、コミュニケーションをよく取り、社内・社外問わず頻繁に情報交換を行っています。同業者の方とは飲みニケーションも多いですが(笑)、やはりその会社・人によって企業文化や仕事への価値観のようなものは違うので、それを聞くのは凄い面白いです。
私はどちらかというと人見知りですが、その部分の好奇心が勝るので、まだお知り合いになれていない方とも積極的に交流していきたいです。

飲みニケーション、取材陣も大切だと思います(笑)

勉強熱心、仕事熱心な人と働きたい

進化の早い業界のため、自分で自分のレベルを上げていかないとあっという間に置いてけぼりにされます。
なので日々勉強勉強、無意識に勉強できる人でないと第一線で永く活躍はできないと思います。
でも大体はデザイナーやプログラマーといった自分の得意分野に特化していますので、その部分で自分自身のスキルを常にレベルアップしていけるといった楽しさがありますよね。
逆にそこを楽しめないと厳しいかなと思います。
その他には『ものづくりが好きな人』、『好奇心旺盛な人』とも仕事がしたいです。やはりそういった人は周りの人間に常に刺激を与え続けられて、それがチームとしての活力に繋がります。
あとは当然の事として『チームワークを大切にする人』です。これは社会人としての必須スキルかと思います。

大分県全体をインターネット等を
使ってボトムアップしていく

今後の目標ですが、大分県内の事業者の皆さんのお手伝いをし、幸せにすることがミッションであると考えていますし、それを達成し続けることで大分県全体のボトムアップにつなげていきたいと考えています。
今でも十分魅力的な街で、私自身大分が大好きです。だからこそもっともっと魅力的な人が集まる素敵な街にしていきたいと思います。
また、大学などで講師をしていて思うのですが、スキルの高い人間は東京へ行ってしまうんです。まだまだ大分では自分の理想とする仕事ができないと思われてしまっている現状からだと思います。
その部分は確かにあるとは思いますが、10年前とかと比べるとだいぶ事情も違ってきている。大分でも頑張れば理想の仕事はできますし、スキルも高めていける。そして何より楽しく働けるんです。
そこが理解されていないことが無茶苦茶悔しくて、個人的にはですが『教育・育成事業』をやっていきたいという願望があります。
30代の間に若者に『大分のほうが楽しいんだぜ』ということを見せていきたい、実感してもらいたい、ということが今の目標です。

若い人に大分に残って欲しいと語る板井さん。

Editor’s Impression!

ゆworkメンバーもみんな仲良くしていただいている板井さん。
いつもスマートな佇まいで、ファッションもおしゃれ。大分WEB業界のおしゃれ番長だと勝手に思っています。
インタビューではそんな板井さんの熱い思いを普段聞けないレベルまで聞けて、取材陣も燃えてきました!
一緒に何か仕掛けていきたいですね!

取材:木本ケンタロウ・長谷川健治 
撮影・文:梶原勇吾(2016/11/25)

COMPANY PROFILE

デジタルバンク株式会社
デジタルバンク株式会社

代表取締役
長野 景一
所在地
〒870-8605 大分市府内町3-8-8
事業内容
インターネットビジネスコンサルティング事業
インターネットサービスプロバイダ(ISP)事業
Web制作
紙面制作
DTP
サイトプランニング
CM・PV制作
イベント企画・管理
音楽制作
アンケート事業
パソコン関連機器販売事業
設立
1999年
電話
097-538-9654
URL
http://www.digiban.co.jp/